歯の構造について

   

歯の構造

我々の歯は一般的に、エナメル質、象牙質、歯髄、セメント質、歯根膜によって形成されています。

エナメル質は歯の表面部分、一番外側の部分であり、人間の体の中で最も硬い組織となります。
固さは水晶と同じくらいで厚みは 2~3ミリくらいとなっています。
外部刺激から歯髄(神経が通っている部分)を守る役割があります。

象牙質は歯の大部分を形成している歯の主成分となります。
エナメル質のやや内側の層にある、やや黄色みがかった色の組織です。
エナメル質よりも柔らかい組織です。
象牙質に刺激が加わると痛みを感じます。

歯髄は層下質の内側の部分で、歯の中心部に流れる神経が通っている組織となります。
歯の痛みを感じる部位となります。
象牙質の形成や歯への栄養補給、炎症や刺激への防御反応をつかさどっています。

セメント質は歯髄の内側の組織で、歯根部象牙質外表を覆う組織となります。
歯根膜線維を歯根に付着させる役割を担っています。
歯根膜と象牙質を結ぶ組織です。

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